こんにちは(*^^*)
食べ物を食べたり飲んだりすると数分のうちに
歯の表面が強い酸性になります。
この酸は歯の成分であるリン酸カルシウムを
二つのイオンに分解し歯の表面の結晶を
壊してしまいます。
これを脱灰と言います。
歯の表面が強い酸性になります。
この酸は歯の成分であるリン酸カルシウムを
二つのイオンに分解し歯の表面の結晶を
壊してしまいます。
これを脱灰と言います。
しかし、唾液の働きで酸の働きが弱く
なってくると溶けだしたイオンは自然に
リン酸カルシウムに再結晶化してきます。
なってくると溶けだしたイオンは自然に
リン酸カルシウムに再結晶化してきます。
これが題名にある再石炭化と言われるものです。
飲食後にすぐに歯を磨いていればすぐに
再石炭化が起こるので歯に大きな穴があく
虫歯になることはありません。
再石炭化が起こるので歯に大きな穴があく
虫歯になることはありません。
しかし、だらだら食べたり飲んだりしていると
再石炭が追い付かなくなり、歯の結晶のみが
壊れ続け、結果として穴のあく虫歯になって
しまいます。
再石炭が追い付かなくなり、歯の結晶のみが
壊れ続け、結果として穴のあく虫歯になって
しまいます。
なので飲食の時間はしっかり決めて
ダラダラ飲食するのはやめましょう。
ダラダラ飲食するのはやめましょう。
また、睡眠中の唾はほとんどなくなって
しまうので、寝る前の暴食には気を付けましょう!
しまうので、寝る前の暴食には気を付けましょう!