こんにちは(*^^*)
歯周病と関係があると考えられている病気は
実はかなりおおくあります。
歯周病の悪化により、歯周病菌や炎症によって
作り出したたんぱく質、炎症性サイトカインが
歯肉の血管から血液中に流れ込むことにより
さまざまな影響を引き起こしていると考えられます。
そこで特に関係が強いと言われている病気を
ご紹介していきます。
①肺炎
食べ物や
飲み物が食道ではなく気道に入ってしまい、
細菌が肺で繁殖してしまう「誤嚥性肺炎」。
嚥下機能が低下している高齢者は特に注意が
必要とされていますが、唾液を誤嚥するだけで
肺炎になる場合があります。
口腔内の歯周病菌が唾液とともに呼吸器に
流れ込むことで、肺で感染を引き起こし
肺炎となってしまうのです。
②アルツハイマー病
現在、認知症の原因となる病気の約6割が
アルツハイマー病とみられています。
アルツハイマー病を悪化させる原因の一つが
「歯周病菌が産生する酪酸」と言われています。
歯周病患者の歯周ポケットから健常人の
10~20倍もの酪酸が検出されたとか。
この酪酸が細胞内に取り込まれると、鉄分子や
過酸化水素などが過剰に作られ、酸化ストレスに
よって細胞を破壊し、アルツハイマー病を進行
させている可能性があるとのこと。
今から歯周病ケアをしていくことで、こういった
リスクを減らすことができます。
歯周病が原因でなってしまう病気は他にもあります。
次回のブログで紹介していきますね。